エンバシーカップ2020 幕を閉じる
- 2020-09-27
- ニュース
- 日本代表(男子)
佐野市国際クリケット場で行われた、エンバシーカップ2020が幕を閉じました。
グループAの決勝戦では、日本Aがパキスタン大使館チーム相手に先攻、コンディションや相手の素晴らしい投球に対応できず、18オーバー目に78ランオールアウトとなる。パキスタンのサマド選手とラナ選手が3ウィケットずつ獲得しました。
日本の守備。久保田選手がウィケットを奪う良いスタートをきり、続く松村選手も2オーバー1失点と好調を見せました。しかし、パキスタンのニアジ選手が盛大なパワーを見せつけ、アウトになる事なく36ラン獲得し、日本から勝利を奪いました。パキスタン大使館チームにとっては、初優勝となりました。
3位決定戦では、インド大使館チームが先攻でカレ選手の50ランにより173ラン獲得。後攻のスリランカ大使館チームは、良いペースで得点を重ねるも、ターゲットには届かず150ラン。インドが3位となりました。
午前行われたグループB決勝戦。日本B対ネパール大使館チームの試合では、ネパールが富澤選手(3/5)をはじめとした日本の正確な投球により、87オールアウトとなる。バッテイングでは木村選手が21球47ラン獲得し、8オーバー目に逆転。日本Bが優勝しました。
グループB、3位決定戦。イズラム選手が63ラン挙げ、トータルを161に伸ばしたバングラデシュ大使館チーム。英国大使館チームは健闘するものの、ターゲットには届かず100らんで終了。バングラデシュ大使館チームが勝利しました。
YouTube等でライブ配信をご覧下さった方々、ありがとうございました。
大会にご協力いただいた皆さまに、感謝申し上げます。
結果
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グループA
- 優勝 パキスタン大使館
- 準優勝 日本A
- 3位 インド大使館
- 4位 スリランカ大使館
- 優勝 日本B
- 準優勝 ネパール大使館
- 3位 バングラデシュ大使館
- 4位 英国大使館
グループB