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U19 クリケットワールドカップ東アジア太平洋予選、いよいよ今週末開催!

  • 2019-05-30
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  • 日本代表(男子)

6月2日(日曜日)からU19 クリケットワールドカップ東アジア太平洋予選が佐野市国際クリケット場(SICG)にて開催されます。

ドゥーグル・ベディングフィールドコーチとサーゲート真亜春キャプテン率いる日本代表の戦いは、2日のサモア代表との初戦で幕を開けます。試合開始時刻は午前10時、開催場所は佐野市国際クリケット場です。

1週間をかけて行われる今大会で、日本代表は、2日(日)にサモア、3日(月)にバヌアツ、5日(木)にフィジー、8日(土)にパプアニューギニアと対戦します。

閉会式は、6月9日(日)の午後7時から午後8時まで、佐野市役所にて開催されます。

キャプテンを務めるサーゲート選手も、「U19日本代表のキャプテンに任命されたことは、とても名誉なことです。多くのジュニア出身選手たちが日本代表として世界と戦うレベルに成長し、日本クリケットの新しい時代の幕開けを感じています。」と語りました。

日本代表メンバー14名のうち、11名が昭島市・千葉市・佐野市のジュニア普及プログラム出身選手です。

ジュニア普及プログラムから多くの選手が成長して日本代表選手に選出されていることについて、当協会の宮地直樹事務局長は、「今回の大会に出場する日本代表のうち、多くの選手が5年前にスタートしたクリケットブラスト・プログラムを経験してきました。プログラムの実施にご尽力いただいた、多くのボランティアや支援者、そしてスタッフの皆様に深く感謝するとともに、今大会でその成果が見られることを大変うれしく思います。選手の皆様、頑張ってください!」と述べました。

SICGは入場無料となっております。多くの方々に、日本クリケットの将来を担う若き日本代表へ、熱い応援を届けていただけることを期待しておりますので、是非お気軽にご来場ください。