日本代表(男子)

レポート|日本 対 パプアニューギニア(男子W杯東アジア太平洋予選)

  • 2023-07-25
  • 日本代表(男子)

本日、パプアニューギニア・ポートモレスビーで行われている男子W杯東アジア太平洋予選で日本は、開催国であるパプアニューギニアと対戦しました。

トスに勝った日本はボーリングを選択しましたが、パワープレーでウィケットを4つ落としスローなスタートを切りました。鈴木 – マコーム選手が34*ラン獲得しましたが、日本は大きなパートナーシップを築くことができず、イニングを87ランで終えました。

セカンドイニング、日本は櫻野 – トーマス選手が開始早々に2ウィケット獲得し、相手にプレッシャーを与えました。その後日本は、高橋選手と谷山選手のボーリングによりさらに2ウィケット獲得しましたが、最終的にはパプアニューギニアが16オーバー目に逆転し、6ウィケット差勝利を収めました。

試合には敗れたものの、日本にとって多くのポジティブがみられる試合でした。

日本は明日、初戦に対戦したフィリピンと再び対戦します。