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東アジアカップ(大会1日目):日本と韓国が1勝

  • 2016-11-03
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  • 日本代表(男子)

快晴に恵まれ、東アジアカップが佐野市国際クリケット場で開幕しました。大会1日目は、日本が中国に、韓国が香港ドラゴンズに勝利しました。

第1試合の日本と中国の試合では、中国がトスに勝ち、先攻を選択しました。序盤に得点を伸ばすことに苦労する中でも、キャプテンのZhang Yu Feiが53ランノットアウトを記録し、中国の最終スコアを80ラン(9ウィケット)まで伸ばすことに成功しました。

日本の投手陣は、大黒柱の萩原を中心に、谷山のレッグスピンも冴え、デビュー戦となった松村とシディークも良いボーリングをしました。しかし、日本チームで最も素晴らしいパフォーマンスを見せたのは3ウィケット取った脇田でした。

日本側のバッティングは、最初にウィケットをいくつか失ってつまずきましたが、キャプテンの小林が29ランノットアウト記録して追撃を完了しまし、日本の5ウィケット差での勝利となりました。

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第2試合の韓国と香港ドラゴンズの試合では、先攻となった韓国が、171ランの高得点を記録しました。韓国のバッツマンは、39球で45ランノットアウトを記録したChoi Jiwonをはじめ、強振し、13本ものシックスを叩き出しました。

後攻の香港ドラゴンズは、Eoh Unair Khanに最初のオーバーで2ウィケットを取られるなど、韓国投手陣に抑え込まれ、 75ランで攻撃をっ終了し、韓国の96ラン差での勝利となりました。

大会1日目を終了し、大勝した韓国が暫定1位となりました。11月4日(金)には、午前中に韓国と中国が、午後には日本と香港ドラゴンズの試合が行われます。

試合の模様は、ESPN Cricinfo、 CricHQ でのライブスコア、Abema Fresh.でのライブ中継でお楽しみいただけます。

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